『クラウドBOT』を使用して、ブラウザを自動操作する方法を解説します。

ブラウザを自動操作する方法について

ブラウザの自動操作といえば、PythonとSeleniumを使用してパソコンやサーバ上で自動化を実現する方法が主流です。
しかし、この方法はサーバやパソコンを用意し自動操作を行うための環境構築を行う必要があります。また、操作手順をプログラムで記述する必要があり、プログラム未経験の方がブラウザの自動操作を実現するには膨大な学習コストが必要になります。


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ブラウザの自動操作を手軽に実現する『クラウドBOT』とは

クラウドBOTはクラウド上にブラウザを自動操作するロボットを作成できる、クラウド型のRPAサービスです。
基本無料で利用でき、環境構築やプログラムコードの記述は一切不要です。
特別なソフトのインストールも不要で、普段お使いのブラウザ(GoogleChromeやsafari、Edgeなど)から利用する事ができます。スマートフォンからもロボットの作成・実行が可能であり、プライベートな用途や一時的な作業の自動化にも利用頂けます。


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クラウドBOTの仕組み

クラウドBOTは、クラウド上に起動した仮想ブラウザをロボットに操作させる事で、ブラウザの自動操作を実現しています。手元のパソコンのブラウザを使用する事がないため、パソコンを占有する事もなく、24時間365日好きなタイミングでブラウザの自動操作を行う事ができます。


クラウドBOTの仕組み

ブラウザを自動操作するロボットの作り方

『クラウドBOT』を使用してブラウザを自動操作するロボットを作る方法を解説します。

①アカウントを作成する


アカウント作成画面

1.クラウドBOTの新規アカウント作成ページにアクセスします。


利用規約同意画面

2.タイムゾーン、プランを選択し、利用規約を確認し、アカウントを作成します。プランは「フリープランを」選びます。


②操作を記録し、ロボットを作成する


ダッシュボード画面

3.「BOTを作る」ボタンをクリックします。


BOTエディタ画面

4.BOTを作する画面で自動操作したい手順を行うと、操作が自動記録されます。


③ロボットを実行する


ダッシュボード画面

5.「実行する」ボタンをクリックすると、BOTが実行されます。


まとめ


『クラウドBOT』はノーコードでかつ、無料でブラウザ操作の自動化を実現します。毎日行っているブラウザ操作を自動化したいとお考えの方は是非一度『クラウドBOT』を試して見て下さい。
※クラウドBOTはオンラインによる技術サポートが無料です。
 


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