iPaaS製品とRPAツールの違い 日本でも普及が広がる!iPaaSを導入するメリット

日本ではiPaaSの認知度はそこまで高くないかもしれませんが、海外ではすでにiPaaSやRPAのマーケットは広範囲に及んでいます。それに伴い最近では、徐々にクラウドサービスを導入する日本企業も増えてきました。
こちらでは、iPaaS製品を導入するメリットやRPAツールとの違いをご紹介いたします。

日本での普及が進む!iPaaS製品を導入するメリット

iPaaS製品を導入する最大のメリットは、低コストでアプリケーション間のデータ連携を実現できる点です。
従来のソフトでも、アプリケーション間のデータのやり取りを円滑に進めるようにプログラムを組むことは可能ですが、手間やコストがかかります。


その点iPaaS製品は、No-Code(ノーコード)、Low-Code(ローコード)で、アプリケーション間のデータ連携ができます。つまり、ほとんどコーディングなしで、データのやり取りができるようになるのです。
それは、専門家要らずということでもあります。専門家に様々な管理を依頼しなくても、アプリケーション間のデータのやり取りがシームレスに実現できる意味は大きいです。

ただし、iPaaSは基本的に米国製品が多く、日本のアプリケーションに対応していないケースも少なくありません。
iPaaSは、日本ではまだまだ浸透しているとはいえませんが、徐々に日本でも多くのiPaaS製品が登場しており、今後普及していくことが予想されます。

iPaaSとRPAの違いはどこにあるの?

iPaaSとRPAの決定的な違いは、「マウスの操作かAPIの操作か」です。
多くのアプリケーションには、APIと呼ばれる部分があります。
APIとは、Application Programming Interfaceの略です。
Interface(インターフェース)とは、本来は「界面」という意味です。要するに2つの異なるものをつなぐ部分ということです。つまり、APIとはアプリケーションを他のものとつなぐ部分ということになります。


それがiPaaSやRPAとどう関係しているかといいますと、例えば、RPAのアプリケーションの横断的な機能と関わってきます。
RPAは、単に自動化というだけでなく、ソフトウェアの枠をこえて、いくつかのアプリケーションが組み合わさった業務フローを自動化できるものです。

例えば、クラウド上のグループウェア内の報告データを自社システムに転記し、その集計結果を担当部長にメールで送るということができます。この場合、クラウド上のグループウェア、社内システム、メールサービスなどが関わってきます。そこでは、Webサービスの枠をこえてデータがやり取りされる結果となります。
これら一連の動作を人間はマウス操作などで行います。RPAはその一連の操作を覚えて、ロボットのように繰り返して行うわけです。

一方iPaaSは、APIを通してアプリケーション同士の連携を取ります。
そのため、APIを持っていないアプリケーションに対しては、iPaaSは利用できません。iPaaSが対応していないアプリケーションと、他のアプリケーション間でデータのやり取りをする場合は、RPAの導入がおすすめです。
現実的にはiPaaSとRPAを併用することで、精度や安定性・汎用性を両立した自動化ワークフローを構築できます。

iPaaSとRPAの併用をお考えなら『クラウドBOT』をお試しください

iPaaSを導入するメリットは、アプリケーション間の連携を低コストかつ手間をかけずに実現できることです。ただし、特に日本においては、iPaaSを導入しても対応していないアプリケーションだとそのメリットの意味がありません。そのような場合は、同時にRPAの導入をご検討ください。

『クラウドBOT』は、iPaaS(Zapier,IFTTT,Power Automate,Make (Integromat),Workato)との連携が可能となっており、別のWebサービスをトリガーとしたロボットの実行や、ロボットの実行をトリガーとした別アプリケーションの実行や連携を可能にするクラウド型RPAです。

iPaaSとRPAによる自動化についてご質問やご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。


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