メール受信トリガー

ー Mail Receive Triggers ー

メール受信をトリガーとしてBOTを実行します。

クラウドBOTで発行した専用メールアドレスにメールを送信することで、BOTを実行できます。
メールの内容や添付ファイルをBOTに渡し、自動処理を開始できます。メール内容の自動登録や同期処理のトリガーとして活用頂けます。

当機能は有料プランでご利用頂けます。

機能紹介


フィルタ機能

条件設定

  • FROM:FROMが指定条件に一致する場合に実行します。
  • Subject:Subjectが指定条件に一致する場合に実行します。

データマッピング

メールのSubjectや本文などを、BOTの入力値にマッピングします。

メール受信トリガーの使い方はこちらを御覧ください。

こんなシーンで活用できます。


CASE1 お問い合わせメールの自動登録


メールで受信したお問い合わせ内容を利用中のクラウドサービスに自動登録します。

設定画面のご紹介


Step1 BOTを実行する条件やBOTに参照する値を設定

この画像では、受信したメールのSubjectが「製品に関するお問い合わせがありました。」の場合に限り、BOTを実行する設定を行っています。

Step2 発行されたメールアドレスにメールを送信

BOT実行用のメールアドレス(エンドポイント)が発行されます。以下のような方法で、BOTを自動実行させることができます。

  • BOT実行用のメールアドレスをメーリングリストに加える。
  • システムメールの送信先にBOT実行用のメールアドレスを追加する。
  • 必要なメールをメーラからBOT実行用のメールアドレスに転送する設定を行う。