査定依頼メールを受信したら自動でkintoneに顧客・車両情報を登録

AI×RPA活用事例
ブラウザRPA メール AI 顧客対応
一括査定サイトから届く査定依頼メールをトリガーに、クラウドBOTが自動起動。管理画面から顧客・車両情報を取得し、gooネットで買取相場を参照したうえでkintoneに登録。担当者にはレコードURLをメールで即時通知します。ファーストアクションのスピードが成約率を左右する自動車販売業において、大きな競争優位につながった事例です。

課題


一括査定サイトから査定依頼メールが届くたびに、担当者がメール本文のURLを開き、管理画面から顧客・車両情報を手動でコピーしてkintoneに入力していました。査定金額の目安を出すために、都度gooネットなどのサイトで買取相場を手動検索しており、情報収集に時間がかかっていました。

ファーストアクションの速度が成約率に直結するにもかかわらず、手作業による対応遅延が発生しており、機会損失につながっていました。

クラウドBOTによる解決


一括査定サイトから査定依頼メールが届くと、クラウドBOTが自動的に起動。担当者がメールを確認して操作する必要はありません。

BOTがメール本文に記載されている管理画面URLに自動アクセスし、顧客の氏名・連絡先・車種・年式・走行距離などの情報を自動で取得。続けて、取得した車両情報をもとにgooネットへ自動アクセスし、対象車両の買取相場を参考値として取得します。

顧客・車両情報と買取相場の参考値をまとめてkintoneのレコードに自動書き込み。登録完了後、担当者にkintoneのレコードURLをメールで自動送信します。担当者はそのURLを開くだけで、すぐに顧客対応を開始できます。
AI活用のポイント
  • メールからURLを自動抽出
  • 車両情報から相場を検索・取得
  • 画面の項目をkintoneフィールドに対応づけて入力
ロボット導入後のフローについて

査定依頼メールの受信でBOTが自動起動
AIがメールからURLを抽出し顧客・車両情報を取得
gooネットで買取相場を検索・取得
kintoneに自動登録し担当者へURL通知

導入効果


担当者が手作業で行っていた情報収集・入力・通知がすべて自動化され、ファーストアクションの大幅な速度向上を実現しました。

顧客・車両情報の転記作業がなくなり、入力ミスや登録漏れを根本から解消。ファーストアクションの速度向上が、成約率の改善に直結する競争優位となりました。
メール受信と同時に即時対応
手動入力0件を実現
対応速度の向上が成約率向上に直結