Flowは、複数のBOTをつなげて順番に実行できるBOTです。
業務フローを分かりやすく整理し、各BOTをシンプルに保ちながら、構成の分かりやすさとメンテナンス性に優れた自動化を実現します。
Flowは現在β版として提供しています。
すべてのユーザーにおいて、追加費用なしでご利用いただけます。
Flowは、個別に作成したBOTをつなぎ、業務の流れに沿って実行できるBOTです。
各BOTを順番に動かすだけでなく、条件に応じた分岐やループ処理も設定できるため、複数の工程にまたがる業務をまとめて自動化できます。
細かな自動化を組み合わせて、より大きな業務自動化を実現します。
クラウドBOTでは、RPAとFlowはいずれも「BOT」として扱われます。
作成したFlowを保存するとRPAと同じようにBOT一覧に登録され、スケジュールやメール受信などのトリガー、手動実行やAPI実行から起動できます。
RPAはブラウザ操作を記録して自動化するのに対し、Flowは工程別のBOTをつなぎ合わせて一連の業務フローとして自動化します。
役割は異なりますが、実行や管理の方法は共通です。
複数のBOTを順番につなげて実行できます。役割ごとに分けて作成したBOTをFlow上で連携させることで、取得・加工・登録といった一連の処理をまとめて自動化できます。単体では分断されがちな作業も、ひとつの流れとして管理・実行できます。
前のBOTの実行結果や取得したデータの内容に応じて、次に実行する処理を分岐できます。条件に応じて処理ルートを切り替えることで、正常系・例外系・確認対応などを柔軟に制御でき、実際の業務に近い流れをそのまま自動化できます。
Flowで作成した一連の処理は、条件や設定に応じて繰り返し実行することができます。これにより、定型的な作業や大量データの処理も効率的に自動化でき、手間のかかる反復作業をスムーズに実行できます。
例えば、Excelデータをもとに顧客データを更新する処理を実装する場合、Flowを活用することで以下のような処理を分割して構築できます。
・顧客情報の登録状況(すでに存在するか)をチェックする処理
・顧客情報を新規登録する処理
・顧客情報を更新する処理
これらをそれぞれ独立した処理単位(BOT)として実装し、1つの流れとして統合・実行することが可能です。その結果、BOTのメンテナンス性が向上し、より効率的な運用を実現できます。
Flowによって、複数のBOTをつなぎ業務の流れとして自動化できるようになりました。
クラウドBOTは今後、単体の自動化を超え、サービスやシステム同士を連携しながら業務全体を最適化する仕組みへと進化していきます。
より広い業務領域をカバーするプラットフォームとしての全体像は、クラウドBOTとはのページでご紹介しています。