クラウドBOTは、Webブラウザを自動操作するBOT(ロボット)をノーコードで作成できる、フリーミアムなクラウド型のRPAサービスです。単純なデータ入力業務からWebアプリケーション間のデータ連携など、Webブラウザ上で行っている様々な操作をクラウド上で自動化する事ができます。
「Cloud BOT Agent」は、クラウドBOTサービス専用アプリケーションです。
「Cloud BOT Agent」を使用する事で社内のWebシステム、Web UIを備えたIoT機器(ネットーワークストレージ、IPカメラ、ルータ等)へのアクセスが可能になります。
Cloud BOT Agent LAN DISK版はメンテナンスが不要です。
新機能の追加やセキュリティパッチは、自動アップデートにより常に最新の状態が適用されます。
Cloud BOT Agent搭載のLAN DISKを通して社内システムにアクセスできます。
自社PCにCloud BOT Agentをインストールした場合、経由先であるPCの電源がOFFになっていると社内システムに接続することができません。
しかし、Cloud BOT Agent搭載のLAN DISKを経由した場合は、PCを常時起動させておく必要がないため状況を選ぶことなくいつでも接続できます。
また、PCを常時起動しないため電気代の節約にもなります。
※LAN DISK HA シリーズでCloud BOT Agent LAN DISK版をご利用頂く際は、Ver1.30以上のファームウェアが必要となります。
※対応機種でCloud BOT Agent機能が表示されていない場合、ファームウェアのアップデートが必要です。LAN DISK H シリーズのファームウェア更新手順はこちらをご参照下さい。
※Cloud BOT Agent LAN DISK版とWindows版およびMac OS版は、最新バージョンが異なる場合があります。Cloud BOT Agentのバージョンについては
こちらを参照ください。
※Cloud BOT Agentのご利用方法についてはこちらをご参照ください。
※LAN DISK AAXW シリーズでCloud BOT Agent LAN DISK版をご利用頂く際は、Ver1.20以上のファームウェアが必要となります。
※対応機種でCloud BOT Agent機能が表示されていない場合、ファームウェアのアップデートが必要です。
※Cloud BOT Agent LAN DISK版とWindows版およびMac OS版は、最新バージョンが異なる場合があります。Cloud BOT Agentのバージョンについては
こちらを参照ください。
※Cloud BOT Agentのご利用方法についてはこちらをご参照ください。
シリーズ | HAシリーズ | AAXWシリーズ |
---|---|---|
搭載 |
![]() |
![]() |
機能 |
・仮想コネクタ(*1) ・仮想ブラウザ(*2) |
・仮想コネクタ(*1) |
*1 仮想コネクタ:LAN DISKを仮想ブラウザの通信経路として利用する事ができます。
*2 仮想ブラウザ:自動操作を行う際にBOTが使用するブラウザです。LAN DISK内の仮想ブラウザを使用する事で、BOT1実行あたりの最大稼働時間を120分まで延長する事ができます。(通常のクラウドブラウザを使用する場合、BOT1実行あたりの最大稼働時間は10分となります。)