査定依頼メールを受信したら
自動でkintoneに顧客・車両情報を登録
一括査定サイトから届く査定依頼メールをトリガーに、クラウドBOTが自動起動。管理画面から顧客・車両情報を取得し、gooネットで買取相場を参照したうえでkintoneに登録。担当者にはレコードURLをメールで即時通知します。ファーストアクションのスピードが成約率を左右する自動車販売業において、大きな競争優位につながった事例です。
こんな課題がありました
一括査定サイトからの問い合わせに対し、情報収集から入力・連絡までを手動で行っていたため、対応速度がスタッフの状況に左右されていました。
一括査定サイトから査定依頼メールが届くたびに、担当者がメール本文のURLを開き、管理画面から顧客・車両情報を手動でコピーしてkintoneに入力していた。
査定金額の目安を出すために、都度gooネットなどのサイトで買取相場を手動検索しており、情報収集に時間がかかっていた。
ファーストアクションの速度が成約率に直結するにもかかわらず、手作業による対応遅延が発生しており、機会損失につながっていた。
クラウドBOTによる自動化フロー
5つのステップで、査定依頼メール受信から担当者への通知までを完全自動化しました。
ステップ1:査定依頼メールの受信をトリガーにBOTが自動起動
一括査定サイトから査定依頼メールが届くと、クラウドBOTが自動的に起動。担当者がメールを確認して操作する必要はありません。
ステップ2:メール内URLから管理画面にアクセスし、顧客・車両情報を取得
BOTがメール本文に記載されている管理画面URLに自動アクセス。顧客の氏名・連絡先・車種・年式・走行距離などの情報を自動で取得します。
ステップ3:gooネットにアクセスして買取相場を参照
取得した車両情報をもとにgooネットへ自動アクセスし、対象車両の買取相場を参考値として取得。担当者が別途調べる手間を省きます。
ステップ4:取得情報をkintoneに自動登録
顧客・車両情報と買取相場の参考値をまとめてkintoneのレコードに自動書き込み。情報が即座に一元管理されます。
ステップ5:担当者にkintoneレコードURLをメールで通知
登録完了後、担当者にkintoneのレコードURLをメールで自動送信。担当者はそのURLを開くだけで顧客・車両情報と買取相場をすぐに確認でき、迅速な初回連絡が可能になります。
AIエージェントだからできること
このフローはAIエージェント機能を活用しています。URLの特定・検索クエリの組み立て・項目の照合など、「文脈を読む・判断する」処理が必要な箇所でAIが柔軟に対応します。
メールからURLを自動抽出
査定依頼メールには複数のリンクが含まれる場合があります。AIがメール本文の文脈を読み取り、管理画面へのURLを正確に特定してアクセスします。URLの形式や記載位置が変わっても柔軟に対応できます。
車両情報から相場を検索・取得
取得した車種・年式・走行距離などをもとに、gooネットでの検索キーワードをAIが自動で組み立てます。検索結果のページ構成が変わっても、相場データを柔軟に読み取ることができます。
画面の項目をkintoneフィールドに対応づけて入力
査定サイトの管理画面に表示される項目名とkintoneのフィールド名が一致していなくても、AIが内容を照合しながら適切なフィールドに入力します。サイト側の表示変更にも柔軟に対応できます。
実際の動作イメージ
実際の動作画面をご覧ください。
BOTが一括査定サイトの管理画面に自動アクセスし、顧客・車両情報を取得している様子。メール受信と同時に処理が始まるため、担当者の手を一切わずらわせません。
顧客・車両情報とgooネットで参照した買取相場がkintoneに自動登録された状態。担当者はレコードURLを受け取るだけで、すぐに顧客対応を開始できます。
自動化の様子を動画でご確認
自動化で実現できた成果
担当者が手作業で行っていた情報収集・入力・通知がすべて自動化され、ファーストアクションの大幅な速度向上を実現しました。
こんな企業・部署に向いています
- 一括査定サイトからの問い合わせに対し、情報収集・入力・連絡を手動で行っており、対応速度がスタッフの稼働に左右されている
- 査定依頼メールの内容をkintoneや社内システムに手入力しており、転記ミスや登録漏れが発生している
- 買取相場の確認を都度手動で行っており、情報収集に時間がかかっている
- ファーストアクションの速度が成約率に影響していると感じており、対応スピードを改善したい
- 複数の一括査定サイトからの問い合わせを一元管理し、担当者への情報共有を迅速化したい
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